スタッフ紹介&募集

代表理事 加藤大地
元・国連UNHCR協会ファンドレイジンググループ関西エリアマネージャー
2006年にカンボジアへ1人旅をした際にカンボジア人の人柄に魅せられ大好きな国になる。それと同時に人の命が簡単に亡くなる現実と直面した直後に、学校を建設している方と出会い、学校を建設し、自分の人生をかけてカンボジアと関わっていく事を決意する。その後必要とされていた学校を180名の旅人ボランティアと共に建設、2014年には約2000人の方と力を合わせイキイキ幼稚縁を建設する。また、約3年53カ国に渡る世界一周新婚旅行や旅の本を3冊出版、また100ヶ所以上での講演活動やTED×にも登壇。自分の直感を信じてまずは行動をするタイプ。 何かを成し遂げた後にみんなで行うBBQを囲んでのチョルモイ(乾杯)が大好物。
理事 加藤由紀子
家族もKissoもしっかり支える縁の下の力持ちであり、ムードメーカー。
事務仕事が得意なので細かい作業を行なってくれている。
現在は育児で忙しいので表に出ることは少なくなったが、
出ればいつも笑顔でみんなからぐりこさんと気さくに呼ばれる。
村作業所スタッフ ポム
幼少期を内戦時代に過ごし、
その後は大工として働き子どもを育ててきたポムさん。
しかし、ここ1年は仕事に恵まれず働く事が出来なかった。
大工としての腕前を活かし、現在は作業所のリーダー的存在に。
口数は少ないが、笑顔やユーモアがステキで信用、信頼が抜群における。
村作業所スタッフ イン
イキイキスクール建設時に建設現場によく遊びに来ていたイン。
お坊さんの修行を4年行い、村に帰ってきたが体調を崩し約2カ月入院。
退院後『本格的に竹あかりの仕事をしたい!』と自ら言ってきてくれスタッフとなる。未来のリーダーになってもらいたい存在。
村作業所スタッフ プア
ポムさんの奥さん。ラタンの素材で元々カゴ作りをしていたので、手先の器用さはかなりのもの。ルォムさんと二人三脚でより良い物作りをしてくれ頼もしい存在。シャイだが、時折見せる笑顔がとてもステキ。
村作業所スタッフ ルォム
よく笑うルォムさん、プアさん同様ラタンを扱う技術は眼を見張るものがあります。想像力も豊かなので、より良い商品を作るための提案もしてくれ助かる存在。
村作業スタッフ ロップ『難しい』とは言っても決して『出来ない』とは言わない頼れるスタッフロップさん。手先は器用でどんどん挑戦するその姿から他スタッフも刺激を受けている存在。
インターン・ボランティアスタッフ募集
「インターン」
期間:3週間以上参加出来る方
勤務:週5(週2お休み)
交通費:必要箇所へは弊社が負担
内容:Kissoの活動に必要な村での作業、
初日ツアー代(寄付):なし
期間:自由
インターン参加者の声
後藤大祐(ガッツ)(29)担当業務:草木染め、広報
インターン期間:8月1日~8月31日、1月27日~
【なぜKissoを選んだのか】
直感です!!!
元々国際協力に興味関心があり、
また夫婦で世界一周するのが夢なので、
【これからやってみたい事】
夫婦で世界一周、
東南アジアや中南米で消防官の育成及び防災・減災対策
【今までの感想】
1度目のインターンの際は全く何もない状態から作り上げていく感
【次期インターン生に向けて】
このKissoでのインターンを通して学んだ経験は必ず今後の自
———————————————————————————————————もも(22)
インターン期間:2月4日〜2月28日
担当業務:市内商品開発
【Kissoを選んだ理由】
直感!!挑戦してみたかった。
【これからやってみたい事】
地元に戻って、Kissoの活動を宣伝。
【今までの感想】
海外に来ることもほとんど初めてに近かったけれど、
海外に来て少し変われた自分を日本でも今後海外でもさらに高めて
そして、カンボジアで出会った人たちと、
【次期インターン生に向けて】
私みたいに、海外初心者の人は、
だけど、こっちでの活動はそんな不安も忘れるぐらい、
だから、安心して挑戦してほしい。
そして、失敗しても受け入れてくれる夫婦がいます。
迷っている人は、まずは挑戦
やると決めた人は、100%
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高間早紀(22)
インターン期間:2月4日〜2月28日
【なぜKissoを選んだのか】
19歳の時に「僕たちは世界をかえることができない」を観て、
そして以前から海外インターンに興味があったため、
【これからやってみたいこと】
・福井・東京で募金箱の設置
・デザインの勉強をするので、竹あかり・
【今までの感想】
カンボジアについては、地雷、貧困、
あと、欧米人、日本人が意外にも多くてびっくりした!
Kissoについては、インターンという立場でありながら、
私はデザイナー志望だが、竹あかりのデザイン、
【次期インターン生に向けて】
海外に行くこと、カンボジアに行くこと、インターンをすること、
でも少しでも行きたいという気持ちがあるならば絶対に来るべき。
もし悩んでいたり、
素敵なかでぐりご夫婦、
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名前: M・K(21)
インターン期間:2月20日〜3月10日
【なぜKissoを選んだのか】
生活の基礎作りに視点を当てているKissoの理念が、
【これからやってみたい事 】
子どもたちの教育に携わりたい。
【今までの感想】
普段ぜったいに体験できないような貴重な体験を通して、
【次期インターン生に向けて】
Kissoのスタッフ、カンボジアに住む方々、
是非、
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きゅーちゃん (19)
インターン期間:2月11日〜3月12日
【なぜkissoを選んだのか】
とにかくカンボジアの生活を知ってみたかった!
【これからやってみたい事】
日本に戻ったら、活動をみんなに伝えたい。
他の村や、他の国にも訪れてみたい。
【今までの感想】
カンボジア人の笑顔が素敵。
初めてのカンボジアで不安な事がたくさんあったけど、
不安とか、疲れなんて吹っ飛ぶくらい素敵。
日本ではなかなか体験できないような事にも挑戦できているので、
【次期インターン生に向けて】
まず、
周りの人の意見や経験も大切かもしれませんが、
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あかね (18)
インターン期間:2月21日〜3月7日
【なぜkissoを選んだのか 】
父に連れられて
【これからやってみたい事】
インターネットでの商品の販売、また竹あかりイベントの周知。
そして様々な人にkissoの活動を知ってもらいたいです。
【今までの感想 】
私にとって初めての海外がカンボジアでした。
だけど今回インターンとしてkissoに入り、
村の人はとても優しくていい人たちばかりでした、
また、日本では無駄に一日を過ごし、
【次期インターン生に向けて】
海外でのインターンそれも発展途上国の国で不安だと思います。
だけどその不安が消えるぐらいカンボジアはとてもいい所です!
トロペアントム村の人達、
またKissoを運営しているかでさんとぐりこさんは、
もし、ちょっとでも行ってみたいな…
ボランティア
御木 孝亮
ひと月のカンボジア滞在のうち、Kissoの活動にのべ2週間弱、参加させていただきました。
かでぐりさんの過去に学校や幼稚園の建設を行った話やKissoとカンボジアの人々との関係にいつも感動していました。
そしてわたしは、いつかその手伝いができればと考えていました。
今回、このお手伝いが実現できたことになります。
まず最初に感じたのはかでぐりさんは本当にカンボジアとそこに住む人たちが好きだということです。
これは言葉だけでなく、彼らとの関わりかたを身近でみることができたからこそより強く感じることができたことです。
特に積極的にカンボジアの人たちに声をかけてコミュニケーションをとると関わりから強く感じました。
なにより、お二人のまわりには常に笑顔がありました。
伝統の復活、そして産業を起こすということは近い将来に現地の人たち自らで動いていかないと継続は困難だと思います。
また彼らも実現した未来の想像が簡単じゃないのでしょう。現地の人たちも初期の段階ではなかなか受け止めてくれません。
それでもお二人は諦めることなく根気強くカンボジアの人たちに関わっています。
その姿からわたしは、お二人は心から彼らならできると信じている、と強く感じることができました。
カンボジアとそこに住む人たちが大好き。そして彼らの力を信じているかでぐりさん。
その姿から近い将来、必ずKissoの掲げていることが実現していくと信じています。
滞在中は大変お世話になりました。ありがとうございました。
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