Kissoは、これから紹介するカンボジアでの学校建設について、流れの全て、もしくは一部を請負います。
*予算、意向などお打ち合わせをさせていただき詳細は決めます。
*個人、団体、法人は問いません。
教育委員会が認めた場所に建てた学校は、譲渡書を交わす事により公立の学校となります。
今後は、国が運営をしていきます(生徒の登録、先生の派遣、先生のお給料などは国から支払われます)。
Kissoを通じて完成した学校は、完成後も半年に1度程度様子を確認しにいきます。
Kissoが責任をもって、近況報告をさせていただきます。
ご安心ください。
日本人がカンボジアの学校建設に関わることには意義があります。
そのことをメリットとデメリットという視点からお伝えします。
カンボジアの学校建設についてのお問い合わせは、次のメールアドレス宛にご一報ください。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
dkatoアットマークkissomail.org
(アットマークは、@と読みかえてください)
また、以下のお問い合わせフォームからも受け付けております。
2009年イキイキスクール建設にあたり、カンボジアでは初となる建設方法が誕生しました。
お金を預けて大工さんに建ててもらうスタイルが主流だった中、自分たちで教育委員会に伺い、学校が必要な地域を調べ、村長さんに村の就学率などの状況を聞き、大工さんと契約をし、資材屋で直接資材を購入し、現地を旅している旅人に声をかけ3ヶ月間、毎日建設現場に通い大工さんや村の人たちと一緒に一から学校を作りあげる方法。
この方法での一番のメリットは学校建設中に村人と日本人の絆が自然と生まれるので、学校が完成した後も村人が大切にしてくれるという事になります。