Kissoブログ

チョムリアップスォ!
代表のかでです(#^^#)

カンボジアのシェムリアップはここ一週間で2回スコールのような大雨と雷が鳴ったり、
いよいよ雨季の始まりを思わせるような時期に入ってきました。

村では、田植えの準備も始まってくる頃ですね。

あぁー!行きたい!

でも、今は安全を第一に市内での活動を続けていこうと思います。

さて、今日は活動の原点その3をお届けしますね(#^^#)

前回までのブログはこちらから↓

活動の原点その1

活動の原点その2

学校建設のために何から始めたのか?

 

二回目のカンボジア旅で

『学校を建設して学校を通して大切な国になったカンボジアと一生付き合っていく!』

そう決めたのはいいが、日本に帰ってきたら何から始めたらいいかわからない。。。

ネットで『カンボジア』『学校建設』『やり方』『方法』『日本』とかで検索しても学校の作り方は一つもヒットしない。

気持ちはあるのに動けない日々が続きました。

そんなとき、バイト先の友人が一つのきっかけになる言葉をくれました。

『夢って100人に語り続ける事が出来たら叶うらしいよ』

 

この言葉が一つの道しるべな気がして、この日から毎日のように会う人、会う人に

『オレ、カンボジアに学校を建設して一生付き合っていくことに決めた!』

と言い続けました。

すると、

『そうなんだ。』

『学校ってどうやって建設するの?』

『建設したあとはどうなるの?』

『建設したあとに潰れている学校も多いらしいよ』

『意味あるの?』

『責任もてるの?』

『どこに建てるの?』

『実際、今はいくらで建設出来るの?』

『熱いね!』

『オレも(私も)昔そういう事やりたいと思ってた!』

などなど色んな反応が返ってきました。

目の前の反応に一喜一憂していましたが、
そのほとんどの質問に答えることが出来ず表面では笑っていましたが、
心の中は燃える気持ちと、本当に出来るのか、出来たとしてもその後大丈夫なのか。
という不安な気持ちが襲ってきていました。

それでも100人に夢を語り続けるという事をやり続けていると、
こんな子が現れたんです。

『私の知り合いにカンボジアで学校を建てた人いますよ』

 

この答えが来たときに直感でここがきっとこの先の運命を分ける分岐点になる!

と思い、その子に

 

『その人に繋げて欲しい!!!!!』

 

とお願いをし、と連絡先を教えてもらいました。

教えてもらったメールアドレス宛に自分の想いや、
目の前に現れている壁など思いの丈を綴り送らせてもらいました。

 

すると、5分もたたないうちに返信の音が鳴る携帯。

 

緊張しながら確認してみると、

 

『僕で良ければ協力惜しみません』

 

と書いてありました。

 

この瞬間の目の前がパッと晴れるような瞬間は今でも忘れられません。

それからは、今までにたくさん聞かれていた質問を送らせていただきました。

その答えはいつも迅速で、適格でわかりやすく学校を建設するまで、
そしてその後の運営の事も含めの事が理解出来ていきました。

そしてわかった内容をそれまでに少しでも興味を持ってくれていた人たちに転送し、
不安を取り除く作業をしていきました。

すると、1人、2人、3人と

 

『一緒に学校を建てたい!』

 

と言ってくれる人たちが増えていったので、
それだったらみんなでやった方が面白いと思い、

『熱い気持ちで動いてくれる仲間とだったら一緒にやりたい』

と返信し、

その気持ちを表す意味を込めて、

『学校の建設資金としてオレも2万円しか出さないから、言い出しっぺのオレが偉いとかはなく、同じように2万円出してくれる人と上も下もなく一緒に建設したい』

と伝えていきました。

 

すぐに参加する!

 

と建設仲間になってくれた20人が始まりとなり、
その後フリーマーケットでいらない物を売って建設資金を集めたり、
飲み会や報告会、学校の名前を決めるイベントなどなどを行っていきました。

 

最終的に80人の人が建設メンバーとなってくれ建設資金は160万円集まり、
その間に学校建設のノウハウを教えてくれた伊藤さんが、
カンボジアの教育委員会、村を回り学校が本当に必要な場所を見つけてくれました。

こうして建設資金が集まり、学校建設の予定地は教育委員会に認められ学校が建った後は公立の学校として運営される事も決まり準備が整ったんです。

当時は2009年。

まだSNSやクラウドファンディングなどの言葉自体がない時代でしたが、
こうしてみんなで力を合わせあとは実際に学校を建てるだけという状態まで持っていくことが出来ました。

 

そして、みんなにこんな約束をしました。

 

『うちら5月から世界一周ハネムーンの旅に出るからその間にみんなから預かったお金を直接カンボジアに持って行って学校建ててくる!』

その4に続く。

 

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