先日、名古屋経済大学市邨高等学校の特別授業の講師を務めさせていただきました。
私自身、海を越えての授業は初めてでしたが、Skypeを通して音声や画像を共有しカンボジアにおける
『難民』『貧困問題』
について、お話しさせていただきました。
きっかけをくださった社会科・松野至先生は
『知る』
という事の大切さを生徒さん達に提供し、その後は自発的にアクションを起こすサポートをしていて、私自身も刺激をいただいています。
その成果か最初から興味を持ち、質問を投げかけると手を上げてくれる生徒さん達
そして、積極的にメモを取ったり、調べたりする姿勢に感動しました。
学生時代に
『世界の現状を知る』
それはきっと
『日本の環境の豊かさを知る』
という事とも繋がる気がしています。
また、その上で自然と湧き上がる感情のもと
『考え、行動する』
事が出来るのは本当に素晴らしい事だと感じました。
きっかけをくださった松野先生、そして積極的にこのような機会を作っている学校の方針に感謝です。
また、生徒さん達にとって考える一つのきっかけになっていれば幸いです。
次回の授業へ向けてしっかり準備して私自身が見てきた現状を伝えていきたいと思います。
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