【程よい優しさが一番!】
日本で預かった古着を村の人に配ってきました(*^^*)
とっても喜んでくれていました!
預けてくれたあやか、持ってきてくれたさとえ、よう、両方やってくれたすーざんありがとう!!!
たくさんの笑顔が生まれました♪
物をあげる支援が良いとか悪いとか極論を言ってる人や団体がいますが、個人的な結論から言うと、
極端にあげるのも極端にあげないのも良くないし、不自然だと思っています。
『何事も程よく適度に必要なときに助け合う。』
それが人と人との良い関係。
それは日本人同士でも日本人と海外の人でも一緒。
経済的に貧しくても豊かでも一緒。
例えば日本人同士でもいつでも物をたくさんくれる人と付き合えばもらえることに慣れて欲しいものをねだり、ねだられる関係になる。
反面、自分に出来る事があるのに困っている人を目の前に、手を差し伸べないのも寂しい。
誕生日や付き合い始めた日、結婚記念日などたまの特別な日などに感謝の気持ちを表してもらえるのは嬉しいし、相手との関係も良くなるもの。
ちなみにうちは11ヶ月の子どもがいて、最近、近所に住む友達からお古になった遊び道具やテーブルにくっつけられるイスをもらったりして重宝してるしありがたいと思っています^ ^
自分たちは9年間、村の人たちと付き合って来る間に、イベントの後に振る舞いバーベキューをしたり、古着や文房具を持ってきてくれる人がいれば配ったりしてきました。
その結果として、村の人たちから感謝の言葉を聞くことはあっても、物をねだられるような事はありません。
村の人たちもそういう時が特別な時だと理解しています。
経済的に貧しいからすぐにねだってきたり、理解出来ないなんてことはありません!
隣の人とお付き合いをするように自然体で。
変な偏見で付き合わない。
何事も優しさを持って程よく付き合えばいいんです。
たくさん配る。
物をあげない支援。
極論は一見正しく見えますが、正しくない。
程よい自然体が1番です(*^^*)
もし、そういう極論を聞いて自分の心にブレーキをかけている人がいたらKissoとしても個人としても出来る限り受け口になって、優しさを届けます。
但し、現地までは自分たちで持ってくるなり、送料を負担するなりでお願いしますね☆
もし、たくさんあげすぎだと思う場合は隣の村や必要としている場所へ届けるなど調整します。
あなたの持っている優しさはきっと誰かを笑顔にします!
大切にしていきましょー!!!
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